35歳を過ぎて「なんとなく不調」を感じたら?体の中で起きているホルモンの変化

35歳を過ぎると、体の中で何が起きている?

女性の体は、35歳前後を境にホルモンバランスが変わり始めます。卵巣から分泌されるエストロゲン(女性ホルモン)の量が徐々に減っていく。これが、20代では感じなかった不調が顔を出してくる原因です。

  • 冷えやむくみが慢性化する。

  • 肌が乾燥しやすくなる。

  • 髪にハリがなくなる。

  • 生理周期が不規則になる。

  • 気分の浮き沈みが激しくなる。

  • 膣の乾燥や不快感が出てくる、など。

これらの変化は「更年期」のずっと手前、いわゆる「プレ更年期」と呼ばれる時期から始まっています。更年期は一般的に45〜55歳とされますが、その10年前から体は少しずつ変わり始めているんです🫧

これって老化?それともホルモンの変化?見分けるポイント

多くの女性が、35歳以降の体の変化を「老化」だと思い込んでいます。でも、ここで知っておいてほしいことがあります。これは「老い」ではなく「ホルモンの変化」であること。老化は不可逆ですが、ホルモンの変化には正しい知識で対処できます。原因が分かれば、対処の仕方も見えてくる🪄✨

私自身、IFBB World Cup Fit Modelで世界1位を獲得したのも30代です。正しい知識と向き合い方があれば、年齢を重ねることは怖くない。むしろ、35歳からの自分の方が美しくなれる可能性を秘めている、と考えています🤍💫

「なんとなくの不調」を見逃さないために、今日からできること💭

自分の体のリズムを記録する

生理周期、体調の波、気分の変化を記録してみてください。アプリでも手帳でもOK。

  • 「生理前に気分が落ちやすい」

  • 「排卵期に肌の調子がいい」

こういった、自分だけのパターンが見えてくると、不調が来ても「今はそういう時期だな」と落ち着いて受け止められるようになります🪽

「我慢する」をやめる

「これくらい我慢すればいい」と不調を放置していませんか? 体のサインを無視し続けると、症状が慢性化しやすくなります。不調を感じたら、まず自分の体に「何が足りない?」と聞いてみること。睡眠なのか、温めることなのか、食事の見直しなのか。体は必ずヒントをくれているので、意識を向けてあげること。

内側から整えるケアを取り入れる

サプリや美容液に頼る前に、まずは体の内側である、ホルモン、腸内環境、自律神経など。こういった体の「内側」を整えることを意識してみてください。内側さえ整えば、外側は自然と、あとからついてきます🩷

プレ更年期・ホルモンバランスに関するよくある質問

Q. プレ更年期の症状はいつ頃から出る?

一般的には35歳前後からですが、個人差があります。30代前半でもストレスや生活習慣の乱れで、ホルモンバランスが崩れることは珍しくありません。体の変化を感じたら、年齢に関係なく向き合うことが大切🤍

Q. 婦人科に行くべきタイミングは?

生理の量や周期が大きく変わった、強い痛みがある、出血が長引くなどの場合は、まず婦人科を受診すること。フェムケアは”医療の代わり”ではなく、”日常のセルフケアとして取り入れるもの”です。

Q. ホルモンバランスを整える食べ物は?

大豆製品(イソフラボン)、発酵食品(腸内環境)、良質な脂質(ナッツ、アボカド)が代表的です。ただ、特定の食品に頼るよりも、バランスの良い食事を習慣にすることの方がずっと大切。「何を食べるか」より「何を食べないか」を見直すところから始めていってください🧚🪄

Q. サプリメントは必要?

必ずしも必要ではありません。サプリは足りない栄養素を補うための補助であって、根本の解決策ではありません。まずは食事と生活習慣を見直し、それでも足りない部分だけをサプリで補うのが正しい順番🤍✨


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✍️ この記事を書いた人

Haruka Tanaka|美膣フェムケアサロンNOL創設者 / Inner Glow Beauty Academy主宰

シングルマザーとしてゼロからNOLを立ち上げ、1年で満席サロンに(リピート率98%)。2024年IFBB World Cup Fit Model世界1位。「答えは、すべてあなたの内側にある」を信念に、女性が内側から美しく輝くためのメソッドを提供している。

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